東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー20F
バッチアプリケーションはエンタープライズなアプリケーション開発では欠かせない存在です。
SpringにはSpring Batchのような従来からよく使われるバッチアプリケーションのフレームワークが用意されている一方、昨今では注目を集めているビッグデータやIoTなどの大量かつリアルタイムなデータの処理に適したフレームワークも整備されつつあります。
この勉強会では、それぞれのタイプに対して開発の実践ノウハウを紹介していきます。
時間 | タイトル |
---|---|
18:30-19:00 | 受付 |
19:00-19:50 | バッチは地味だが役に立つ |
19:50-20:10 | 休憩&懇親 (🍻 & 🍕 by Pivotal) + スポンサーセッション |
20:10-21:00 | ヤフーの広告レポートシステムをSpring Cloud Stream化するまで |
六本木ヒルズ森タワー2Fで受付を行います。
受付にてスタッフに名前、会社名をお伝えいただき、入館証を受け取ってください。
その後入館証を使って3Fのゲートを通り、20Fへお越しください。
受付は19:30まで行っております。
19:30を過ぎると受付できないため、早めにお越しください。
よろしくお願いします。
⚠️ お願い
アンケートの「名前(カタカナ)※フルネームでお願いします」には名前のカタカナをご記入ください。
漢字やローマ字で記入される方がいますが、受付の際に困りますので、正しくご記入ください。
林 優一郎(NTTデータ)
Spring Frameworkを活用した、NTTデータ社内標準アプリケーションフレームワーク「TERASOLUNA Framework」の整備、展開を担当、Spring Batch歴は半年。
いつもオンラインシステムの影に隠れている地味なバッチシステム。
いつも日陰者の彼ですが、システムにはなくてはならない縁の下の力持ちなのは言うまでもありません。
今回はそんな彼を形作るSpring Batchについてお話します。
本講演では、Spring Batchの基本的な機能や特徴、「開発のポイント」を解説するため初心者向けの内容となっています。
また、NTTデータでは今年の3月にSpring Batchをベースとした「TERASOLUNA Batch Framework」を公開しました。
「TERASOLUNA Batch Framework」の開発で得られたノウハウやソリューションについても触れます。本講演を通して、Spring Batchに関する基礎的な知識を習得してもらえたらと思います。
※JJUG CCC 2017のセッション「新しいTERASOLUNA Batch Frameworkとは」と内容が一部重複しますが、本講演ではSpring Batchの仕組み自体に、より焦点を当てた内容となっております。
塩野 貴義 (ヤフー株式会社)
ヤフーに転職して6年目です。入社から広告レポートシステム周りの開発に携わっています。
橋本 尚亮 (ヤフー株式会社)
2016年ヤフーに新卒入社。spring歴半年の若造です。
インターネット広告市場の拡大に伴い、ヤフーの広告レポート作成数は年間約2倍のペースで増え続けています。 処理サーバを増やすことで大量のレポートを作成することはできますが、既存のRDBによるジョブ管理システムでは並列数を上げていくと、RDBが高負荷となり耐えきれなくなるという問題に直面します。 この問題を解決するためにSpring Cloud Streamを導入した経緯を他の課題の変遷も交えてお話します。
※JJUG CCC 2017のセッションの再演です
日本におけるSpringの情報交換の場を提供します。 Facebook : https://www.facebook.com/JapanSpringUser?ref=aymt_homepage_panel URL:http://www.springframework.jp/
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