Zoom(リモート開催、URLは当日メールでお伝えします)
SpringというとWebやオンライン処理のイメージが強いですが、エンタープライズシステム開発ではバッチ処理の開発も欠かせません。
Springにはバッチ処理向けのフレームワーク、Spring Batchも用意されています。
Springのイベントでも中々登場する機会が少ないフレームワークですが、
バッチ処理の開発はJavaで行われることも多くニーズもそれなりにあると思われます。
そんなSpring Batchを今月の勉強会のテーマにし、約1時間のセッションを用意しました。
※開始時刻は20時からです
時間 | 内容 | スピーカー |
---|---|---|
20:00-20:30 | Batchは作ったことあるけど、初めてSpring Batchを使ってみた | へー/heisy(笹倉 秀行)、日本コンピュータシステム株式会社 |
20:30-20:40 | 休憩兼Q&A | |
20:40-21:10 | 知っておきたいSpring Batch Tips | 池谷 智行 (JSUGスタッフ) |
21:10-21:20 | 休憩兼Q&A→終了 |
Batchと言えば、古くはShellスクリプト/COBOL、最近だとPython/Go/Elixirによって作ります。作成するBatchの要件は明確であることが多いと思いますが、実装の自由度は高いことが多く、具体的にどのように作って良いか迷うことがあります。
しかしJavaには「Spring Batch」という優れたアーキテクチャがあります!
私は色んなBatchを作ってきましたが、今回初めてSpring Batchを使ってみて、いろいろと得たことをご紹介したいと思います。
Spring Batchを実際に使った開発において、よく疑問に思われたり、議論されたりすることを
Tipsとしてご紹介します。
例えば、タスクレットとチャンクの選択方法、ジョブ管理テーブルの扱い、Spring Bootを使った場合、など。
Zoomによるリモート開催(URLは当日お伝えします)
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